ゼルダの伝説BotW日記9 100年の因縁の結末
正面から突撃しようとして道中のガーディアンに追いかけまわされる 先行き不安
3体に囲まれてリンチされるという憂き目にあいましたが何とか振り切りました 倒せなかったんだよ言わせんな恥ずかしい
えらい目に会いましたがなんとかハイラル城に到着!門を開けてさあ突撃…と思った瞬間今度は飛行型と設置型にとっ捕まって1分くらいお手玉されてました つらい
二の丸へ侵入した瞬間突然閉じ込められ、ライネルに襲われました
だがもはや貴様なぞ怖くもなんともないわハッハー!!正直取り巻きが鬱陶しかったくらいです 我ながら無駄な根性がついてしまった
さくっと倒して城内を探索していたところ、図書館へ迷い込みました ふと隠し部屋を発見して入ってみると
そこにはハイラル王の手記が 最後のページとその直後に起きたであろう状況を考えると…今回ほんと登場人物全体的に救われない…
夕日を横目にさらに城内を駆け抜けます ガノンの瘴気と相まって最終決戦感が高まってくる…
そして三の丸にて今度は白い鬣のライネルと相対!
今度は取り巻きの出てくるギミックに気づいたため、即取り巻きを追い払ってタイマン勝負へ ほんと楽しいわこいつ
ライネルを退け、さらに進むとついに本丸へ
既に上のほうに何か妖しい塊が…?
気合を入れ直し本丸へ足を踏み入れると、ゼルダ姫の苦しげな声と共に塊が激しい光線を放ち、中から何かが姿を現しました 何かが落下した衝撃で城の床は崩壊、リンクも共にハイラル城の底へと落ちていきます
あれが目覚めたガノン…!
…た、タタリ神かなにかですか?(狼狽)
私の知っているガノンとは思えないほどのおぞましい姿を横目に見ながらリンクも着地 それに気づいたガノンはこちらをにらみつけます
これがガノン?顔にかすかに人の面影こそ残っていますが、もはやこれは怪物でしかないです まさに災厄 かつて世界を、力を追い求めた魔王がこんな姿になってしまったのはもはや哀れとしかいいようが…
リンクも剣を抜き放ち、強大な怪物と対峙します その時…
神獣から、ガノンに向かって猛撃が放たれます 4つの光はハイラル城へ収束し…
その力を一気に削り取りました!というかこんなえげつない一撃を喰らってもまだ体力半分残ってる…!?化物か
しかしここまでやってくれた以上、負けるわけにはいきません
巨体から繰り出される猛撃を躱して攻撃し、
時には英傑達から授かった力を使い、
そしてついに…
ガノンにとどめを刺すことができました!しかし、まだ諦めていない彼は再び怨念と化して城の外へ逃げていきました ここで逃がしてなるものかとリンクもそれを追います
怨念の中から巨大な魔獣と化したガノンが姿を現しました これを逃してしまえば100年前とは非にならないほどの悲劇がハイラルを襲ってしまうことは間違いないでしょう ゼルダ姫から授かった光の弓を手に、ガノンとの最終決戦へ!
図体こそ巨大ですが、もはや破壊することしか考えておらず、強力な一撃を放つだけの怪物はリンクの敵ではありません ゼルダ姫の力を借り、彼女が作り出した弱点を次々射抜いていきます
そして弱り切ったガノンが露出した弱点に最後の一撃を
放った光線の上昇気流を使って…
これが、
トドメだ!
そしてついに倒れたガノンから抜け出したゼルダ姫も自らの役目を果たします
その力をもってついに災厄ガノンを封印 100年続いた因縁もここに終わりを迎えました
全てが終わり、ハイラルに再び真の平和が戻ってきました。100年ものあいだたった一人で戦い続けていたゼルダ姫はリンクに語り掛けます。必ず貴方が来てくれると信じていたと 貴方こそ真の勇者だと そして最後に彼に向かい、彼女は問いかけました
『私を、覚えていますか?』
駆け足気味でしたが、これにてメインプレイはお終いです 真エンディングも見ましたが内容は内緒、ということで 次回あたりに感想と考察を語りたいなと思います