ゼルダの伝説BotW日記3 記憶巡りと水の神獣
さて、本日は偶然ながら水の神獣と相見舞えることができたので、それと記憶巡りのことをば
アミーボを持っていたのでウルフリンク召喚しちゃいました 落ち着いたらトワプリも一気に済ませてウルフリンク成長させてあげねば…別のアミーボでエポナも手に入れたんですけど、画像奥の子が調教してる間に気に入ってしまって正直使おうかどうか迷ってたり まいったまいった
さて、シーカープレートにゼルダ姫が昔撮ったという写し絵がいくつか残っていました。インパがいうにはこの写真の場所を巡れば、記憶の断片を取り戻すことができるかもしれないとのこと 過去の自分を取り戻すために神獣を解放する傍ら、写し絵の場所を探すことにします
カカリコ村で出会った画家、カンギスに写し絵を見せると、いくつか思い当たる場所を教えてもらえました。ですがまずは一つ目の場所、写真と地図でほぼ想像のつく場所へ向かいます
ガーディアンの攻撃をかいくぐりながらそこにたどり着くと…
かつてここにゼルダ姫と四英傑と共に来た事、古代の伝説に倣った儀式の練習をしていたこと、その時に四英傑が、ゼルダ姫が自分に対してコンプレックスを感じているという話をしていたこと…
この場所で100年前にそのような出来事があったことをリンクは思い出します
そしてもう一か所、ここの近くにカンギスが教えてくれた場所があるのでそこへと向かいます
途中で雷雨に見舞われて危ういところでしたが無事に到着しました
ここでは神獣の調整に向かうゼルダ姫の護衛をしていたこと、彼女から”退魔の剣の内なる声”を聴くことができるのか、と問われた記憶を思い出すことができました。
さて、近い場所にシーカータワーを見つけたので地図の入手のために向かっている最中
なんと竜と遭遇!でけえ!写し絵で撮ってみたところこの竜はフロドラというらしく…モンスター図鑑に載ったってことは倒せるのかな?正直現時点じゃ倒せなさそうな気しかしませんが…危害を加えなければ大人しいそうなのでとりあえずは見るだけにとどめておくことにします
そして馬宿で再開したカルバンの言葉を頼りに三つ目の写真の場所へ向かい
自分が退魔の剣に選ばれるほどの剣士であったということ、ゼルダ姫にもし自らに剣の才能がなくて、それでもなお騎士になるように言われ続けていたらどうしたか、と問われたことを思い出しました
いくつかの記憶を取り戻したところで、インパにもし一つでも思い出したら自分のところに一度来てほしいといわれたこともあり、次の写真の場所に向かう前にインパの元に寄りました。すると
100年前に自らが着ていた服を渡してもらえました これを着ると敵の体力が数字で見れるようになってなかなかありがたい ただ数字が見えたためにこのあと地獄を一度見たわけですが、またそれは後日ということで
そして四か所目の写真の場所へ向かいます そこでの記憶は…
ラネール山にゼルダ姫が封印の力を手に入れる修行に行ったものの、それを得ることができなかったということ、そして…ガノンが復活し、四英傑、リンク、そしてゼルダ姫がそれぞれの行くべき場所に向かった、というものでした。
ここまでの記憶を見てゼルダは何か自分自身の立場に苦しんでいるということ、そしてリト族のリーバルもどうもリンクを快く思ってない雰囲気であるということが少し気になりました とはいえまだ全ての記憶を取り戻したわけでもないので、この時点ではあまり考えないほうがいい感じかもですね
そしてこの辺りで一度記憶巡りをやめ、見えるシーカータワーの起動をしに片っ端からつぶしていたところ、なぜかシーカータワーの天辺でゾーラ族と遭遇しました なんでもハイリア人を探していたそうで 下にいる人物に会ってほしいといわれたので飛び降りてみたところ
うわあなんか腹立つゾーラ族がでた!!
この人なんとゾーラ族の王子さま、なんでもゾーラの里が危機に迫っているらしく、ハイリア人でないとできないことをやってもらいたくて探していたということ 彼に指示され、山道を駆け上がってゾーラの里へと向かいます
途中電気系のモンスターに襲われて持ってた妖精全部失うとかいうマヌケを晒したものの、なんとかゾーラの里に到着 リンクはゾーラ族とも仲が良かったらしく、100年前からいる者達に歓迎されますが、老人のゾーラ族には何故か敵意を向けられます というのも老人たちは100年前にリンクがミファーを守れなかったことを憎んでいるらしく…ですが、100歳そこそこの者や王はそのことでリンクをとがめようとはしませんでした。
そして、ゾーラ族の里の危機というのは…
神獣ヴァ・ルッタ。この兵器が突然水を噴き出しはじめ、ゾーラの里は雨がやまなくなってしまったとのこと それだけだったら特に魚人のゾーラには問題はなかった…のですが、この雨のせいで貯水湖が決壊寸前まで来ており、もし決壊してしまえばハイラルが大変なことになってしまうというところまできてしまっているため、それを止めたいということでした。
このルッタの操縦者こそ、四英傑の一人でありゾーラ族の王の娘、ミファーでした。そのミファーの教育係であった老人、ムズリは彼女が守ってもらえなかったから泣いていると憤っていましたが…リンクが王から渡されたゾーラの服を着ているのを見てあることに気づきます
ゾーラの服は本来婚約相手にあげるもの そのためその服は相手にちょうどいい大きさで仕立て上げられます リンクが着ていたその服はまさに彼のために作られたといっていいほどに似合っていました…ミファーは、リンクのことが好きだったのです
そのことをシド王子に明かされたムズリは、ルッタを止める為の武器の場所を教えてくれました。武器を回収したリンクはルッタの元にで待っているシドの元へ向かいます
ヴァ・ルッタを止めれば内部へ侵入でき、制御を奪い返せるかもしれません いざ、戦いへ!
前言撤回、シドあんた超格好いいよ男前だよ
まさか共闘までしてくれると思わなくて超アツかった…!
二人で力を合わせ、背中の制御システムを射抜くことで無事、ルッタの動きは落ち着いて雨がやみました ここからは制御を完全に取り戻すため一人で、内部へ突入です!
内部、なんか見るからにやばいものがとりついてて危険です 実際これに触れるとこの通りダメージです 触れてる間かなり苦しそう…
内部の謎を解き(内容は割愛しますがこれもかなり衝撃だった)メイン制御を取り返そうとした瞬間…
来たなボス!っていうかなんとなく予想はついてたけどガノンか!
どこからともなく聞こえるミファーの声を頼りにボスと死闘を繰り広げ、無事一回で撃破!そしてついにヴァ・ルッタの制御を取り戻すことに成功しました…すると、
ミファーの霊が姿を現しました。彼女はルッタの内部で先ほどの魔物に殺され、制御を失ったルッタの中に囚われ、ずっと泣き続けていたと…おそらくは、残りの3人も同じ状態に陥っているのでしょう
彼女はリンクに自分の持っていた癒しの力を渡してくれました。もう自分は使うことはできない、そう言いながら。そして彼女はリンクを外へ送り返すと、自分のやるべきことを為すために動き出します。
高台へとヴァ・ルッタは登り、城へ標準を向けました。勇者リンクが再びガノンと相対するとき、その力となるために…
これが終われば二人は役目を終え、永遠の眠りにつくことができるでしょう 彼女たちの為にも残りの神獣を早く解放し、ガノンを封印しなければ…決意を胸にリンクはゾーラの里を去るのでした。
というわけで初の対神獣戦でした ただのダンジョン程度かと思ってたので侵入のための戦闘含め衝撃の連続…!他の神獣もこんな感じなのでしょうか ワクワクが止まらない